閃の軌跡Ⅱプレイ日記 その1

初めに言っておきますが、このプレイ日記では積極的にネタバレをするつもりはありませんが、ネタバレにならないように気を使うつもりもありません。あしからず。

というわけで、閃Ⅱをやってます。今は第一部のノルド高原編が終わってユミルに帰ってきたところまで進みました。かなり面白いですね。碧でもそうだったんですが、離れ離れになった仲間との再会っていうシチュエーションが大好きなので、今のところは大満足です。特に、アリサ加入がとても良かったですね。よくあるパターンは、リィンのピンチに仲間が駆けつけるっていうやつだと思うんですけど、アリサとミリアムの時は、彼女たちのピンチにリィンが駆けつける、という逆のパターンでした。さすがメインヒロイン、扱いがイイ。

ストーリーに関しては、まだ本格的に動き始めてはいないのでなんとも言えませんが、ブルブラン&アルティナ戦はとてもテンションが上りました。戦闘BGMが懐かしの執行者戦BGMだったのもかなりポイント高いんですが、戦闘後のシャロン登場がアツかったです。執行者同士の対峙やヨシュア・レンへの言及など、個人的に好きな要素てんこ盛りでしたね。

戦闘については、(ラウラ・エマ・ユーシス未加入の時点で)Ⅶ組ではフィーが強いですね。絶対回避率をデフォルトで30持ってるのは反則でしょ。しかも、名前は忘れたけどステルス状態になるクラフトがヤバイですね。碧のリーシャも持っていて、かなり強かったんですけど、フィーのは攻撃してもステルス状態が解除されないというチート仕様。CP確保さえできればいろいろと楽しいことができそうですね。

フィー以外だと、リィンの疾風が地点指定になっていて、ほぼ全体攻撃と化したくらいですね。地点指定の疾風は使い勝手が良すぎますね。消費CP45になったのも納得。

Ⅶ組以外のお助けキャラはみんなぶっ壊れ性能です。トヴァルはアーツ駆動時間が短すぎる。でも、トヴァルなんてかわいいものです。クレアがヤバ過ぎる。ステ上昇付き加速・高威力直線攻撃(即死50%・遅延+25・崩し30%付き)・広範囲高威力魔法攻撃(凍結100%)の3種類のクラフト。どれも消費CPが重いんですが、それでも強すぎる。

そしてシャロンなんですが、遅延付きの大円龍爪斬とかmove-100%spd-50%付きの大円龍爪斬とかクラフトで持ってるし、何があれってsクラフトが全体攻撃の即死100%って・・・ さすが執行者って感じです。


とまぁ、こんな感じで楽しくやってます。次はようやくラウラが加入しそうなので楽しみ。サラも早く加入しないかな・・・

閃の軌跡Ⅱプレイ日記 その0

今これを書いてる時点では閃の軌跡Ⅱを未プレイです。

というわけで、ようやく発売されましたね、閃Ⅱ。ⅠのあまりにもあんまりなEDから約1年(クリアしたのが11月くらいだから、10ヶ月くらいかな)とうとう続きが楽しめますね。で、1周目は絆イベントはラウラでクリアしたんですが、閃Ⅱに向けて全員分の絆イベントを回収しようと2周目を始めたのが閃Ⅱ発売1週間前。攻略見つつ、町の人との会話はほとんどせずにゆったりとプレイして、発売日の夜にクリア。つまり、今さっき終わりました。でも、閃Ⅱで再開時にイベントが追加されるのは最新のデータで絆イベントを見たキャラだけ、という話を耳にしたので全員回収は諦めて、一人に絞ることに。で、後夜祭で選択肢にでてきたキャラが、アリサ・ラウラ・フィー・ユーシス以外のキャラ。メインヒロインのアリサ・個人的に一番好きなラウラ以外のⅦ組メンバーを選ぶのはなんかアレな感じがするので、残る選択肢はトワ・サラ・クロウの三人に。多分クロウを選ぶのが一番無難なんだろうなぁと思いつつ、結局サラを選びました。アカデミックポイントは全て回収してるので、引き継ぎデータとしてはまぁまぁのものになったのではないかと思います。レベルが69までしか上げれなかったのが残念。

 

そんなこんなで引き継ぎデータを作成したので、閃Ⅱを始めたいと思います。ロイドとリーシャも登場するらしいので、とても楽しみですね。

ちなみに、このプレイ日記は気が向いた時に更新するので、クリアまでに5回くらい書ければいいな

パズドラのお話

パズドラといえば、スマホのゲームです。まぁきっと皆さんご存知でしょう。

私も一応プレイしておりまして、まぁ割りとハマっている感じです。今回はパズドラに関しての話です。ある程度パズドラの知識があることを前提で書きますので、分からない、やってないって人は読まなくてもいいです。

私はパズドラではバステトを主に使用しています。リセマラは知人の口車に乗せられて青ソニアで始めたんですけど、サブの要求がキツすぎてランク240の現在でもリーダーとしては使用に耐えません。まぁ無課金だからあんまりガチャ回してないからなんですけどね。で、パズドラを初めて2週間くらいでしょうか、青ソニアが使えなくて(コストの関係でそもそもパーティに入れれない)光のダンジョンで軽く詰まってました。その時、ゴッドフェスがあってなんとなく引いたらバステトが来て、それ以来ずっとバステトを使っています。つい最近、ようやくハイパーになりました。私はパズルがド下手なんですが、バステトのLSは下手でもまぁそれなりに使えるのでありがたいです。

で、本題なんですけど、先日ニコ生かなにかでバステト・クシナダ・海山の究極進化が発表されました。バステトは既に究極しているので分岐究極ですね。クシナダは正当進化って感じですかね。操作延長・緑列強・自動回復の3つが新しく覚醒に追加されました。クシナダで列組めるのかって言うとアレですけど、サブでの運用を考えるといいんじゃないでしょうか?海山は回復タイプ追加がちょっと予想外でしたが、2way2個持ちとなったので結構良さげ。バステトは、旧究極とくらべて回復タイプが消え悪魔タイプになり、ステはHP,攻撃が上昇で回復が下降(合計プラス換算は同じ)、LSが激変して、悪魔タイプのHP1.3(1.35?)倍で攻撃3倍。スキル、覚醒一切変更なし。ドン引きですね

まず、エジプト神のアイデンティティであるパズル要素を排して呂布と丸かぶりのLSってのが・・・呂布が使われてるのは自前でエンハを持ってる所に大きな要因があると思うんです。一方バステトはスプレッドキャッツ。便利だけどねスプレッドキャッツ。ただ、このLSだと列組むのが前提だと思うんですよ。列組んだらスプレッドキャッツを使うまでもなく全体攻撃になるわけで・・・

次に、木属性悪魔ってのがホントにいない。アスタロト・メイメイ・ベオーク・マリンライダーくらいじゃないですかねプレイアブルなのって。5ターン変換がいないのってキツいでしょ。

あと、やっぱりバステトといったらパズルでしょ。個人的予想というか、以前から妄想していた分岐バステトは5コンボ2倍6コンボ3倍7コンボ4倍8コンボ5倍って感じの、旧バステト以上光アヌビス以下ってのだったんです。それがまさかパズル系LSのですらなくなるとはなぁ・・・

真面目な話、新バステトのLS自体は悪くないと思うんですよ。木属性悪魔がいないってのは今後追加されていくでしょうから。で、(個人的には上記のようにバステトはパズル系LSでいて欲しいけれど)バステトがそのLSを割り当てられるっていうのも悪くはないと思います。ただ、バステトでこのLSをするなら、スキルに追加効果(木のドロ強とか?)を付けるかスキル自体を変更、且つ覚醒スキル追加しないと流石にダメでしょ、っていうね。このままだと、たとえサブが今後充実したとしても呂布下位互換にしかならないと思います。しかも呂布はまだ究極を残してますし。

 

まぁ、私がウダウダ言っても仕方ないんで何らかの修正があることを期待しつつ旧バステトのままでのんびりパズドラをやっていこうと思います。

恋がさくころ桜どき 感想とか

というわけで、ぱれっとより発売された恋がさくころ桜どき、通称「さくさく」をクリアしたので簡単に感想でも。

この作品は、発表から2年位なんの音沙汰もなく、「あれ?コレってもしかして発売しないんじゃねぇの?」って不安になってきた頃に発売日が発表されて一安心したら、延期になってまた不安に…という経緯を私の中で経てきたワケでありますが、まぁなんとか発売されて、先日ようやくクリアしました。

ストーリーは、恋に興味が無い主人公が「恋っていいものだよね」ってなるお話です。どっちかっていうと萌えゲーに分類されるんでしょうか。それほど重厚なストーリーというわけではなく、気楽に読み進めていくことが出来ました。以下、各ルートの感想を私のっ攻略順で

美桜

男性恐怖症?男に触れることができない幼馴染みのお話。正直、あんまり覚えてない。ヒロインの男性恐怖症を治そうと主人公が頑張るけど、その原因は実は主人公にあって・・・とかだったような記憶があるんですけどね。まぁ美桜が可愛かったのでどうでもいいです、ハイ。

夕莉

真面目な風紀委員長と恋をするお話。こちらもストーリーは別にどうでもいいです。夕莉ちゃんが非常に可愛かった。可愛いがいかに大事かを教えてくれました。PCの前でずっと表情が緩みきってました。ほんとに可愛いんで、他のキャラの個別ルートなんかやらずに夕莉ちゃんルートだけを周回したくなります。可愛い。

こなみ

実妹。寝ぼけたこなみ可愛い。普段はクールだけど兄の前ではデレるっていうのは、過去作「ましろ色シンフォニー」の桜乃とどこか似ていますが、あちらは義妹でこちらは実妹という点が違いますね。葵さんが主人公とこなみの関係を認めないシーンがとても良かったです。ただ、できることなら葵さんは最後まで態度を変えないでいて欲しかった。

死神のお話。永遠の時を生きる死神といずれは寿命を迎える人間が云々・・・という感じだったようなそうでもなかったような。杏ルートはどっちかって言うとティナルートへの繋ぎの役割が大きかったような気がします。冒頭で主人公に命をくれた死神のお姉さんが何者なのかっていう事も分かりますしね。いや、決して杏ルートがつまらなかった訳ではないです。むしろ上記の3ルートよりは良かったと思います。キャラがそんなに好みじゃなかっただけで。

ティナ

本作のグランドルート。死神を休業して、恋の妖精として主人公が誰かと恋するように応援をしているティナと、そんなティナに恋をしてしまった主人公のお話。ティナの外見のせいで、主人公が完全にロリコンになってしまいました。失望しました。ストーリーは1番良かったです。終盤でティナが言った「私は恋の妖精だから、終わってしまった恋も応援したいです」みたいな言葉がとても印象に残りました。また、最後のティナとのキスシーンのCGが非常に綺麗でした。「ましろ色シンフォニー」の時も、桜乃のキスシーンのCGがとても綺麗で印象に残っています。綺麗なんですが、どことなく悲しい雰囲気も漂っていて、さすがだなぁと思いました。

 

各ルートのストーリーについては殆ど触れていないので、未プレイの人が読んだら「全く意味わかんネェぞ」ってなりそうですが・・・まぁそういう人はプレイして下さい。なんだかんだ言って、値段分は楽しめました。

 

BGMについて

BGMはなんとなくですが、「ましろ色シンフォニー」と似た雰囲気を感じましたね。個人的にお気に入りは「零れ落ちる花びら」「冬桜な妹」「一重咲の小葉桜」とかですね。あとは、OP曲の「Distancce」が良かったです。この曲のFullを聞きたいがためだけにサントラを購入したくらいです。

 

というわけで、さくさくの簡単な感想でした。この作品を一言で表すと、「夕莉ちゃん可愛い!!」

アセリア本2読みました。

タイトル通り夏コミで買ったアセリア本2を読みました。「アセリア本って何だ?」って人は適当にググるなりなんなりして下さい。

まぁ感想を一言でいうと、かなり楽しかったです。楽しいっていうか、読んでてテンションが上りました。アセリア本1はキャラ紹介がメインだった印象を受けたんですが、2は(キャラ紹介ももちろんですが)ストーリーもしっかりと書かれてあって、非常に楽しめました。1の時にも少しだけ触れられていた王獣戦争編の話なんですが、アセリアの時からのキャラと新キャラが入り乱れていて、個人的にそういうのが大好きなのでテンションが上がりっぱなしでした。特にヘリオンが良かったですね。ゲームの時から好きなキャラで、最初はめっちゃ弱いんですが、(記憶がかなり曖昧ですが)レベル60くらいから急に強くなるキャラで、終盤はかなり頼りにしてました。そんなヘリオンがアセリア本2で表紙を飾り、しかも剣聖なっているなんて。ヘリオン好きにはたまりませんね。ヘリオンがミュラーの後を継ぐエピソードもとても感動的で、読みながら少しウルッとしてしまいました。

まぁ、ヘリオンの事とか、王獣戦争とか倉橋一族とかコアr…もとい、テムオリンの事とか、色々と興味深い内容が盛りだくさんでしたが、やはり1番注目したところはアセリアのキャラ紹介でしょう。神剣の位が2位になっているのは(言うまでもないでしょうが)永遠神剣・天位である永劫の力が増している(覚醒しつつある)ということでしょう。ユーフィーがロウ・エターナル側についたり、アセリアが覚醒しつつあったりと、ソゥ・ユート一家から目が離せなくなってきましたね。

そういえば、待望の永遠神剣シリーズの第三章が開発決定したらしいですね。とっても嬉しいです。発売がいつになるかは分かりませんが、とても期待しています。主人公はユーフィーとかになるのかな?まぁ首を長くして待ちます。

サード・ディスティネーションを購入はしてるけどまだ未プレイなので、第三章発売までにはやろうと思います。

ブログ移転的な

今まで細々とgooブログでやってたんですが、半年くらい前にgooメールのアカウントが消えてから放置してたので再開。まぁどうせなら新しい感じにしようとはてブにしました。おそらく、かなり放置しまくりになるのでまぁ生暖かく見守って下さい。多分ゲームの感想とかがメインになると思います。